ビタミンCの詳細説明

ビタミンC誘導体とは?

ビタミンCは、高い抗酸化作用を持ち、体内の活性酸素の除去を行ってくれますので、メラニンが生成されるのも抑制し、美白効果をもたらします。 更に、コラーゲンの生成力を高めますので、肌の皺やたるみにも高い効果をもたらし、肌にハリを取り戻させてくれます。


また、ビタミンCは、ストレスを緩和し、ストレス性の多種多様な健康障害にも効果を発揮します。
しかし、ビタミンCは、熱に弱く、水に溶けやすい弱点や、酸化しやすかったり、肌への吸収率が良くない等という弱点も持ち合わせています。


更に体内に貯蔵することもできないので、こうしたビタミンCの弱点を補うためにビタミンC誘導体というものが開発されました。
ビタミンC誘導体は、主に3つに大別され、水溶性ビタミンC誘導体、脂溶性ビタミンC誘導体、新型ビタミンC誘導体となります。


皮膚に吸収されることができたビタミンC誘導体は、酵素のサポートによって、6時間から14時間かけて、すこしづつビタミンCへと還元されて戻されていきます。


ビタミンC誘導体の種類

水溶性ビタミンC誘導体:通常のビタミンCの8倍の浸透力をもち、持続性は12時間あります。 肌の深層部にあるメラニンの生成を抑制したり、メラニンを排出したり、肌のターンオーバーを正常化に戻せるように改善する等の効果があり、即効性もあります。


美白化粧品では、主にローションとして使用されることが多いです。
脂溶性ビタミンC誘導体:通常のビタミンCの20倍から30倍の吸収力をもち、水溶性のビタミンC誘導体より浸透力も持続力も高いです。


美白化粧品では、主にジェルやクリームとして使用されることが多いです。
乾燥肌や敏感肌の方でも使用しやすい新型ビタミンC誘導体:通常のビタミンCの100倍の浸透力をもっており、非常に優れた浸透力と即効性を兼ね備えています。


水溶性ビタミンC誘導体と脂溶性ビタミンC誘導体の両方の性質を持ち合わせていますが、安全性の確証が欠けていますので、厚生労働省からの認可はまだおりていません。


ビタミンC誘導体配合の美白化粧品における注意点

ビタミンC誘導体配合が高濃度の配合されているものには、注意が必要です。 高濃度のビタミンC誘導体が配合されているものは、肌に強い刺激を伴う副作用が発生しますので、濃度が高ければ高いほど、この副作用も大きくなります。


濃度よりも浸透率の高さがあるものであれば、安全な範囲以内での濃度のものでも十分に効果はあります。
また、厚生労働省は、ビタミンC誘導体という言葉を化粧品の商品名の中に入れることを禁止していますので、ビタミンC誘導体が商品名に含まれている製品は、化粧品扱いではなく、雑貨扱いになるとのことです。


安全性を考慮するのであれば、化粧品として扱われているものを使用した方が良いでしょう。



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